うなぎの初音（はつね）御ひつまぶしを食べてきましたのでブログにアップします

2018年はうなぎの稚魚が空前の不漁に見舞わて、ただでさえお高いウナギがさらに値上げされそうですね～

今のうちに．．．というわけではありませんが、友人の誘いで三重県でもかなり有名なうなぎ屋さんである「うなぎの初音（はつね）」に行ってきました(^^)/

ウナギ通の間でも評判で、行列が出来るお店だとか。
カメヤマローソクで有名な三重県亀山市にあります。

うなぎ専門店 うなのぎ初音（はつね）のご紹介

鈴鹿峠、かつては東海道を旅する人々が越えたであろうこの峠の麓に初音はあります。
ウバメガシの黒炭を使い秘伝のタレに鰻をくぐらせ、丹念に焼き上げてゆきます。
当店は、お客様の注文を承ってから焼き上げてゆきますので多少時間はかかります。
けれど一串、一串に心をこめてお客様に最上の味で召し上って頂く ためには、どうしても譲れない当店のこだわりなのです。

厨房の中央には、今日もひっそりとタレの壺が据えられています。

出典:http://www.unagi-hatsune.co.jp/index.html

■営業時間
ランチタイム　 11:00～14:00
※土・日・祭日は売り切れ次第終了

ディナータイム 16:00～19:00
※土・日・祭日は売り切れ次第閉店

■定休日
毎週月曜日
第三火曜日
お盆休みと年末年始

■住所／電話番号
〒519-1111 三重県亀山市関町新所898-1
TEL 0595-96-0157

■地図

お店のホームページはこちら

うなぎ 初音（はつね）の料金は？

出典:http://www.unagi-hatsune.co.jp/original.html

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うなぎの初音（はつね）の御ひつまぶしを食べてみた

平日にお休みをもらってやってきました！「うなぎの初音（はつね）」

11時開店なので「お昼ご飯には少し早いな～」と思いながらも訪れてみるとすでに駐車場の半分が埋まっていました．．．

お店の入口には開店を待つお客さんの列が！

平日にもかかわらず侮れません。さすが鈴鹿峠で行列の絶えないうなぎ屋さんです(;^ω^)

さいわい待つこともなくお座敷に案内してもらいましたが、すでに店内は満席です。

リピートのお客さんもいるようですね。かなりの人が御ひつまぶしをチョイスしていました。

ここの人気メニューでもある御ひつまぶし（2,990円）を注文しました。

特製御ひつまぶしはうなぎの厚みと量がアップされます。

出汁に冷奴、酢の物が付いてきます。

まずはうなぎ丼としていただきます。

うなぎは短冊状に小さくカットされていましたが、うなぎにタレがしっかりしみ込んでいて一切れでもご飯が進みます。

特製ひつまぶしではないので厚みはありませんが、香ばしい皮と相まって何とも言えない食感が味わえます。

当たり前ですがスーパーで売られているうなぎの蒲焼とは別物でした。

あまりうなぎの脂感はありません。

半分食べたところで出汁をいれてひつまぶしとしていただきます。

出汁をそそぎワサビとおネギをいれて食べると、やはり絶妙の組み合わせ！

お茶漬けスタイルだとゆっくり味わうことを忘れてどうしても早く呑み込んでしまいます。
（貧乏くさいな～）

一切れずつ味わっていただきましたのでほどなくお腹いっぱいになりました。

こうなると厚みがアップした特製ひつまぶしも気になる～

ちなみにこちらはうなぎ丼の梅です。

よくお味が染みていてごはんがいくらでも食べられます（笑）

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うなぎ　初音（はつね）ブログにアップします　まとめ

タレのお味が濃いかな？とも思いましたが、特別なうなぎ料理を堪能できました！

普段安物ですら、中々うなぎを食べる機会がなかったので余計に感慨深いです。

何かの記念日に食べに行くのもいいですね。

平日でもお客さんが多いので日祝日は心して来店する必要がありますよ～

とにかくお得にうなぎが食べたいならこちらでもいかがでしょうか？

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うなぎの初音の帰りに寄り道

ここは東海道の関宿の近くで、お店のすぐ近くに道の駅「関宿」があります。

ここの亀山茶ソフトクリーム、いけます！
よくある抹茶アイスと違ってお茶の渋みがわずかに感じられて大人の味といった感じです。

さらに足を延ばして、城壁の高さで日本一という伊賀上野城も見てきました。
実物は完成直前に台風で倒壊してしまい数百年は城跡だけだったとか．．．．